Cayin n6


さて、私のTwitterアカウントをフォローしてる方はご存知だとは思いますが

新しいDAP欲しいなぁ

cayin n5iiかopus1sどっちにしようかなぁ

よし、opus1s買おう


などなど呟いておりました


が、opus1s買うつもりがいつの間にか
n6買ってしまいました(笑)

中古がお正月特価で安かったので
つい勢い余りました



opus1sかn5iiもそのうち買いますとも


....多分
  


音から参りましょう

音の特徴


全体としては解像度を保ちつつも
リスニングライクで
暖かみがあり、情感ある音を出します

多少の違いはあれど
Cayin製品全般
スッキリした音というよりは
丸みのあり、情感ある音を出すという傾向がある気がします
真空管アンプメーカーであるが故でしょうか
特にn6はその傾向が色濃いです

低音域

ak100iiに比べて出るものの
低音多いプレイヤーというより
ある程度低音出すことにより
音に厚みを出す
全く邪魔にならない
量が増えたというよりは下から
しっかり出てる
そんな感じですね

中音域

すっと入ってきます
特に男性ボーカルとの相性良好です 
n6の暖かみがありつつも
しっかり聴かせてくるという特徴は
この帯域がミソなのかなと思いました

高音域


抜けはいいと思います
この帯域に関わる楽器類の表現の仕方もak100iiと比べて
うまいなぁと思いました
バリバリ高音が出てる訳ではないですが
ある程度しっかり出る感じですね 
聴き疲れはしません


使用してみて   

駆動力に特に目が行きました
w40はローゲインでボリューム5
k702でもハイゲインのボリューム16
くらいで十分でした
イヤホン中心の私には駆動力があり過ぎるかもしれません
ヘッドホンを中心に使用される方に向いているDAPと言えるのかも

気に入った点

慣れると案外操作しやすいUI
起動の早さ

駆動力

気になる点

熱くなる
スロットが1つ
バッテリー持ち
デカさ
駆動力(笑)

まとめ

ak100iiも好きなプレイヤーですが曲によってはハイ上がりに感じたり
ごちゃっとしてる様に感じることがありました

Cayin n6ではその点をクリアすることができ
非常に満足しております  

手持ちの機種のk702との相性が非常に良いのも○
アンプによっては女性ボーカルが刺さりがちになるのですが
n6では全く刺さらず
少し足りないと思っていた低音域に厚みが増しました

今年の夏にn6iiが出る予定と聞いているので
発売がとても、楽しみとなりました

買い換えるかは不明ですけどね笑

今のところ発売されてもCayin n6を使っていく予定ですがバッテリー持ちと発熱が改善されてたら揺らぐかもしれません


追記あり(2019/4/15)

2019年4月15日現在、Cayin n6ii がついに出そうですね
どうやら最近
リリース間近なこともあってかn6iiというワードから当ブログにアクセス頂いている方が多いようです

昨年にこの記事を書いた際
「今年の夏に」と私が言っていたのはn6iiではなく
更に上のモデルn8の情報でした

さて、n6ii
私も非常に楽しみではあるのですが
果たしてお値段は如何ほどになるのか...
15万円くらいになりそうな気が個人的にしてます

10万円行かないと嬉しいんですけどね


情報も真偽不明なところはありますが
色々出てましてアンプモジュール交換式だと交換式とじゃないとか
androidベース
4.4mmバランスがあるなどなど
中国での試聴会で出ている写真や海外の大手掲示板
実際に試聴会に行かれた方々などから
出てますね

兎にも角にも
公式発表が待たれますね

私はストリーミングサービスが利用できる
4.4mmバランスがある
好みの音
買えるお値段

というDAPを探してますので
ぜひとも合致するものであってほしいところです



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